多発性子宮筋腫で筋腫核摘出手術をしました

およそ10年前に自発的に受診した婦人科検診で、2-3センチ大の子宮筋腫があることは知っていました。ただ、そのとき診察していただいた先生には経過観察でよいといわれたことに甘え、その後は特に子宮筋腫があることを忘れて生活していたと思います。

今回の手術に至った過程としては、まずは住んでいる区の無料の子宮頸がん検診に近くの産婦人科を訪れたことがきっかけとなりました。先生にいろいろご相談している中で、下腹部を触診していただいたところ、硬い感触があり、エコーで確認したところ、非常に大きい子宮筋腫があることが判明しました。子宮筋腫手術

 

後から振り返ってみると、3-4年前くらいから徐々に月経過多の症状がみられており、特にレバー状の血の塊が出るようになっていたこと、また、原因不明の腰痛に悩まされていたことは、子宮筋腫が大きくなったことにより生じた症状だったように思います。産婦人科の先生からは、そのクリニックでは手術はできないとのことで、都内の大学病院を紹介していただきました。

 

多発性なので、いくつも筋腫があったわけですが、一番大きい筋腫は約11センチ、他にも5-6センチ大のものが数個、手術の際目に見えたものを含めると十数個あったようです。一番大きい筋腫は子宮の外に向かって成長していたものでしたが、子宮の中にも複数個ありました。

 

まずは、MRI検査をし、筋腫の数や状況を確認して、3カ月くらいかけて生理を止め(リュープリンという注射を月に1回)、筋腫を少しでも小さくして、3カ月後に腹腔鏡及び子宮鏡併用の手術を受けました。

 

全身麻酔で、だいたい3時間くらいの手術だったそうです。術後から翌日お昼くらいまでは痛み止めをしていただいても痛みが強くてつらかったですが、翌日から体を動かし始め、4日後に退院しました。その後1週間くらいは自宅療養でした。

 

手術後の経過は順調で、病理検査でも良性の腫瘍でした。ただ、私は筋腫ができやすい体質らしく、手術から1年超経ちましたが、また1-2センチの筋腫が2-3個あります。漢方で体質改善を行っているところですが、私は手術を受けてよかったと思っています。